« 2007年12月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年1月

ウェリントンについて(4・記念日)

今日は、ウェリントン地方の入植記念日です。

一応休日ということになってはいますが、首都なだけに、官公庁や、大手企業に勤めている人が多く、その人たちにとっては休みではありません。また、学校も、まだ新学年開始前でお休みなので、学校休みが増えるわけでもありません。

基本的に、休みが増えるのは、市役所関係の人たちだけで、あまり、有難味のない休日なのです。

あすは、エドモンド・ヒラリー卿の国葬の日です。このブログも、明日はお休みさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェリントンについて(3・映画の都)

ニュージーランドの首都、ウェリントンは、近年、地元出身のピーター・ジャクソン監督による、Lord of the Rings(『指輪物語』)の映画化をきっかけに、ハリウッドを超える、次世代の映画の都として有名になりました。(Wellywoodと呼ばれることもあります。)

本当にハリウッドを超えるかどうかは、かなり疑問の余地がありますが、LoRの特撮を担当し、多くのオスカーを獲得したWeta Studio をはじめ、最先端の映画技術を誇る施設があります。

「人気俳優、XXXさんが、**の撮影のため、現在ウェリントンに滞在中です。」などというニュースが、時々聞かれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェリントンについて(2・エスプレッソの魅惑)

先日に引き続き、『ウェリントンの世界一』テーマで

ニュージーランドの首都、ウェリントンは、一人あたりのCaféの数が、世界で一番多い町なんだそうです。

日本では、カフェというと、カフェテリア=学食と混同する人もあるようですが、こちら、というか英語圏諸国全般では、エスプレッソでいれたコーヒーを飲ませ、ヨーロッパ風のちょっとおしゃれなお菓子や軽食などを出すところ、という意味です。

私も、こちらに来てエスプレッソの味を覚えました。(もともと紅茶派で、カフェインの強いのは苦手なので、Latteしか飲めませんが。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェリントンについて(1・猫好きの天国)

ニュージーランドの首都、ウェリントンは、一軒あたりの飼い猫の数が、世界で一番多い町なんだそうです。

玄関や裏口のドアに猫ドアがついているのは、当たり前。「一匹だけだと寂しいだろう」と、2匹まとめて飼っている家も、かなりあります。

どうりで、庭で見かけるよそ猫の数が多いわけです。

Someone_elses_cat

| | コメント (0) | トラックバック (0)

火災の危険大(NZ・今晩のニュース)

NZ南島で山火事の発生が報告されています。

西海岸への道路が背嶺山脈を横断しているアーサー峠へ向かう道沿いに発生した山火事の影響で、国道が一時封鎖になったそうです。

また、クック山に近い、プカキ湖の周辺でも、大きな山火事があり、鹿牧場の若鹿が焼死したり、電気のケーブルが切れたりする被害が出ています。

これから、こちらへ、アウトドアを楽しむために来られる皆さん、くれぐれも火の始末にはご注意を。ちなみに、ニュージーランドでは、公共の場所での喫煙は、2004年より全面禁止になっております。愛煙家の方も、NZ旅行の際はタバコとライターを日本に置いていったほうがいいかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The Police コンサート

今日はちょっとネタ切れ気味なので、簡単に。

80年代の人気ロックグループ、The Policeのコンサートが、ウェリントンで今週あります。チケットを買ってあるわけでもありませんが、スティング、アンディ・ソマーズ、スチュー・コープランドの3人が、このウェリントンの街を歩き回っているかと思うと、ちょっと楽しくなります。

ひょっとして、会えるかな? そんなわけないですね。

17日(追記): コンサートは今日でした。詳しくはこちらを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キウィ・Kiwiについて(4)

先日書いた、リムタカ森林公園協会のキウィ・プロジェクトですが、このプロジェクトの対象地域は、利用者の多い登山道に囲まれています。ネズミ・オコジョ!など害獣の生息が報告されていました。ボランティアが捕獲用の罠を仕掛け、登山道のないところも藪こぎしての餌の付け替え、見回 りなどの努力を重ね、害獣の駆除に努めました。

害獣捕獲用のわなの見回りルートは、私の先輩で、地元の藪山愛好家の方が、偵察を重ね、マーカーを付けて開いたルートを使っています。私は、このあたりに良く藪漕ぎ登山に行くので、このようなルートを時々使います。また、山友達の何人かも、罠見回りボランティアとして活動しています。将来のKiwi生息地拡大に備えて、現 在、この東側のファカヌイ沢(Whakanui Creek)周辺の害獣駆除も始まっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キウィ・Kiwiについて(3)

Kiwiの名前の由来は、その鳴き声を聞くと納得できると思います。

このリンクでリムタカ森林公園協会のプロジェクトページを開き
、ページ左下のキウィの写真をクリックすると、雄のBrown Kiwi の鳴き声が聞けます。最初は音量を絞り目にしたほうが良いかも...。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カヤックでタスマン海を横断(NZ・今晩のニュース)

オーストラリアの若者が二人、カヤックで二ヶ月かけて、ニュージーランドとの間にある、タスマン海を横断し、今日、北島西岸のニュープリマスに到着しました。この初めての快挙に、普段はライバル同士のキウィたちは、大声援を送り、歓迎しました。

ニュースへ(ビデオリンクもあります)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キウィ・Kiwiについて(2)

ニュージーランドの首都ウェリントンは、政治・経済・文化の中心地であると同時に、登山・アウトドア活動が盛んなところです。アウトドア愛好者が多いことを反映し、自然保護活動も盛んです。

ウェリントン周辺では、Kiwiの保護・保全活動が行われている地域が二つあります。

一つは、カロリ野生生物保護区(Karori Wildlife Sanctuary)キウィ復活プロジェクトです。このカロリ野生生物保護区については、また改めて述べますが、ここでは、高い害獣防護壁に守られた保護区域に、最も小型で害獣被害を受けやすいLittle Spotted Kiwi (Kiwi-pukupuku) が、新しい個体群の確立を目的に放されています。

もう一つは、リムタカ森林公園協会のキウィ・プロジェクトです。ウェリントン東部のワイヌイオマタ(Wainuiomata; All Blacks 元主将 Tana Umanga 出身地です!)から、1時間ほどの軽登山で、リムタカ森林公園(Rimutaka Forest Park)の一角、ツレレ谷(Turere Stream)源流に、10羽のNorth Island Brown Kiwi が放され、2羽は高齢等のため死亡したものの、現在8羽が健在に生息しているそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さようなら Sir Ed

日本でも、もう報道されていると思いますが、本日、エドモンド・ヒラリー卿が、亡くなりました。

1953年に、世界最高峰・エヴェレスト山を、テンジン・ノルゲイ氏と初登頂なさった登山家として、また、1961年の、トラクターを使っての南極点到達という快挙を成し遂げた冒険家として、世界的に知られた方でした。

また、人道家として、ネパールの人たちの生活向上に努力を惜しみませんでした。エド卿の援助で作られた、病院、学校、橋などの公共施設は、ネパール中数知れません。

エド卿は、登山家・冒険家としての功績だけでなく、人道活動と、常に前向きで、驕ることのない人柄で、国民的英雄として、また、ニュージーランド人の特質・良いところが具現化した、ニュージーランドの象徴的な人物(Kiwi Icon)として、ニュージーランド人に深く愛されてきました。

エド卿の死は、高齢から予想外のことではなかったといえ、ニュージーランド全土に、大きな衝撃を与えています。また、エド卿を深く敬愛しているネパールの人たちの悲しみも非常に大きいであろうといわれています。

悲しいことではありますが、ただ嘆いているだけではなく、エド卿の功績に敬意を表し、彼の生涯の素晴らしさを祝おう、というのが、Kiwi たちの一般的な態度なようです。わたしも、エド卿に敬意を払うため、明日は登山に行ってきます。

さようなら、Sir Ed. 

| | コメント (0)

キウィ・Kiwiについて(1)

Kiwiは、マオリ語で、ニュージーランドに生息する、大きなくちばしで地面を掘り、虫などを食べる、翼がなく飛べない鳥をさす言葉です。鶏ぐらいの大きさで、体型が丸っこく、茶色を基本にした色合いです。、ニュージーランドのマスコット的な鳥で、ニュージーランド以外には見られないため、Kiwiという語は、この鳥のほかに、ニュージーランド人やニュージーランド的なものを指す慣用語ともなりました。

ニュージーランドで、Chinese Gooseberry の生産・輸出が盛んになったとき、これをニュージーランドの特産物として、売り出そうという趣旨で、Kiwi Fruitと呼ぶようになりました。今では、キウィというと、この果物のことだと思っている人のほうが多くなってきてしまったかもしれません。

Kiwiと呼ばれる鳥は、学名上Apteryx属に属し、現在、Little Spotted Kiwi, Great Spotted Kiwi (Roroa),  (North Island) Brown Kiwi, Rowi,  Tokoeka の5種が確認されています。

参照資料:
http://www.savethekiwi.org.nz/AboutTheBird/
http://en.wikipedia.org/wiki/Kiwi

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然の脅威・NZ大雨

一昨日から昨日にかけて、NZ中部(南島北部から北島南部)は大雨に見舞われました。特に、主とウェリントンの北に位置するタラルア山地では、7日午後3時から8日午後3時までの24時間で、259ミリの降雨が観測され、その前日からの降雨162ミリと併せると、48時間で421ミリもの大雨が降りました。

私がよく登山に行く、カパカパヌイ登山口(Kapakapaui road end)に通じる道は、土砂崩れで不通と報道されています。また、つい一月あまり前に行った、オタキ合流点登山口(Otaki Forks road end)に通じる道は、よく土砂崩れが起こる谷沿いなので、まず確実に不通でしょう。

この夏は好天続きで、つい忘れがちになっていましたが、やはり自然の脅威は、ものすごいものです。この土曜日は、カパカパヌイ山へでも登ろうかと思っていたのですが、予定変更が必要なようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NZ・夏の風物(さくらんぼ)

ニュージーランドで、初めて夏を迎えたとき、最も印象に残ったのは、澄み切った空の高さ、青さと、旬の果物のおいしさでした。

いま、黒さくらんぼが旬です。甘くて、濃くのある味で、私の大好物です。

Cherry

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イルカに乗る少女(NZ・今晩のニュース)

夕方のテレビで、ニュージーランド周辺の海の生き物に関するニュースが二つありました。一つは、ウェリントンの北、カピチ海岸(Kapiti Coast)で、ダイバーたちが、さあ海に飛び込もうとしたとき、船の近くに近くにホオジロザメが寄ってきたという話でした。防水カメラを持っていた人が、友達に脚を抑えてもらって、船べりから身を乗り出し、カメラごと腕を水に突っ込んで撮ったという、迫力満点の写真が見られました。

もう一つは、北島東海岸、ギスボン(Gisborne)の近くのマヒア(Mahia)で、モコと名付けられたイルカが、人間たちになれて、浅瀬で一緒に遊ぶようになった、という話で、子供たちがイルカの背につかまったり、乗せてもらっている様子が、ビデオに写っていて、とてもかわいいというか、うらやましい光景でした。ただ、専門家の話では、このように人馴れしたイルカが、一晩で態度を変えて、攻撃的になることがあるので、このようにイルカに接触するのは、止した方が良いそうです。

イルカのニュースへのリンク(英語)
イルカのビデオへのリンク(2分6秒のニュースクリップ;英語での解説と、イルカが子供たちと遊ぶ様子が交互に写ります。最初に、ダイアルアップかブロードバンドか接続速度を選ぶ画面が出るかもしれません。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日焼けが怖いNZ

いやはや、失敗してしまいました。

昨日、初ハイクで近くの丘陵地帯を歩いたのですが、日焼け止めが残り少なかったので、顔、首、耳にしかつけられなかったのです。それで、普段の山歩きでは、gaters(日本で言うロング・スパッツ)で保護されているふくらはぎの部分が、見事に真っ赤に日焼けしてしまいました。(ちなみに、『中つ国の山と谷』で触れましたが、こちらでは、登山を始めアウトドア活動は短パンが主流です。)

日本では、日焼け止めは、「色黒にならないように」程度に認識しかないようですが、南極圏上のオゾンホールに近く、皮膚癌の罹患・死亡率の高さが社会問題になっているニュージーランドでは、深刻な話題なのです。

ちなみに、こちらで売っている日焼け止めは、最高でもSPF30ですが、これは、弱い日焼け止めしかないのではなく、SPF30以上の効果があるかどうかを確認できる、信頼性・再現性のあるテスト方法が確立されていない、という理由から、SPF30より上は表示することが許されていないからなのです。

今日、早速新しい日焼け止めを買ってきましたが、もう、後の祭りで、真っ赤になったふくらはぎがちょっと何かに触れるたびに、ヒリヒリして、思わず悲鳴を上げてしまいます。情けない...。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

初ハイクで初牛、縁起良いのかな?

今日は、近くの丘陵地帯に、初ハイクに出かけてきました。本格的な登山ではありませんでしたが、それでも、距離的は14~5キロ、高度差は700mくらいで、新年の足慣らしにはちょうどよかったと思います。ただ、残念だったのは、カメラのバッテリーが切れてしまい、予備を持っていかなかったので、写真は前半しか取れませんでした。まあ、家から気楽に歩いていけるところなので、またの機会があるでしょう。取れた分の写真と、詳細は、近く『中つ国の山と谷』に掲載する予定です。

息を切らせつつ登った丘の上で、牛の一家がご挨拶。さすがNZですね。初ハイクでであった『初牛』写真です。

Cattle

| | コメント (0) | トラックバック (1)

不思議な光景

ウェリントンのWater Frontで出会いました 

1060610_img

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NZ・夏の風物(庭の常連客)

我が家の庭を賑わす常連客、ツイ(tui)。首の白い綿毛と、美しい玉虫様の光沢のある羽の色調、独特の美しい鳴き声が特徴です。赤い花は、オーストラリア原産のボトルブラシで、11月から2月ごろまでが花期です。この間、明け方から夕暮れまで、ツイたちが、かわるがわる花を食べに来ます。時には、一度に3~4羽もとまって、大騒ぎしながら、花をついばんでいます。

Tui

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NZ・夏の風物(テニス)

今、女子テニスのASBクラシックが開催されています。昨年出産で、一時はそのまま引退かと思われた、リンジー・ダヴェンポートが子連れで参加。重いボールを強打するスタイルで、挑戦者を一蹴し、現在ベスト8に勝ち進んでいます

「今日は調子良さそうですね。」と言われ、「息子が午後8時半には寝ついて、朝の7時半まで起きなかったから、ラッキーだったの。」と、乳児の母らしいコメント。究極のママさんテニス・プレイヤー、リンジーの活躍に、普段はテニスにあまり興味がない私も、毎日テレビ観戦しています。

今年は、NZ選手も14年ぶりのベスト8に進出を決め、こちらのテニス・シーンは盛り上がってきています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年のご挨拶(初日の出写真第一号?)

明けましておめでとうございます。 初日の出を、ちょっと怠けて、ウェリントンの、Kelburnにある気象台(Met Service)の、ウェブカメラで見ました。(ここは、ひょっとしたら、世界で最初に初日の出が見られるウェブカメラではないかと思います)

当地時間6時4~7分ごろ、Mt Victoriaの上でちょうどダイアモンド状になり、なかなかきれいでした。

Img_0288

Blogged with Flock

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年4月 »