自然

噴火注意報か?(NZ・今日のニュース)

超巨大イカは、思ったほど巨大ではなかったようですね。捕獲した漁師さんたちがほらを吹いたのか、冷凍・解凍の過程で縮んでしまったのか...。

ところで、ニュージーランド・北島の中央にそびえる活火山・ルアペフ山(Mt Ruapehu)の活動が、火口湖の水位上昇など、また活発になってきているそうです。

ルアペフ山では、昨年、前触れなしの小噴火が起こり、山頂近くの避難小屋に泊まっていた登山者の方が大怪我をなさっています。数年前にはスキーシーズンの真っ只中、中規模ので繰り返しスキー場がシーズンを棒に振ったこともあります。

自然の驚異には勝てません。スキー場の人たちは、息を殺して火山の様子を伺っていることでしょう。

ちなみに、今、今年初の寒波がニュージーランドを北上中で、今晩から明日にかけて寒雷の予報も出ています。冬の足音が、遠くから響いてくるような気がします。

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超巨大イカの秘密(NZ・今週の話題)

今週、ニュージーランドで話題になっているのが、ウェリントンの国立博物館(Te Papa Tongarewa)が行っている、巨大イカ標本の解凍・調査解剖作業です。Te Papaは、ニュージーランド近海で捕獲された、巨大イカ・超巨大イカの標本を、冷凍保存で、保管しているのですが、今回、これらを解かして、じっくり調べよう、しかも、その様子をインターネットのビデオストリームで公開しよう、というのです。

Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa, Wellington, NZ - How it was caught

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キウィ・Kiwiについて(4)

先日書いた、リムタカ森林公園協会のキウィ・プロジェクトですが、このプロジェクトの対象地域は、利用者の多い登山道に囲まれています。ネズミ・オコジョ!など害獣の生息が報告されていました。ボランティアが捕獲用の罠を仕掛け、登山道のないところも藪こぎしての餌の付け替え、見回 りなどの努力を重ね、害獣の駆除に努めました。

害獣捕獲用のわなの見回りルートは、私の先輩で、地元の藪山愛好家の方が、偵察を重ね、マーカーを付けて開いたルートを使っています。私は、このあたりに良く藪漕ぎ登山に行くので、このようなルートを時々使います。また、山友達の何人かも、罠見回りボランティアとして活動しています。将来のKiwi生息地拡大に備えて、現 在、この東側のファカヌイ沢(Whakanui Creek)周辺の害獣駆除も始まっています。

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キウィ・Kiwiについて(3)

Kiwiの名前の由来は、その鳴き声を聞くと納得できると思います。

このリンクでリムタカ森林公園協会のプロジェクトページを開き
、ページ左下のキウィの写真をクリックすると、雄のBrown Kiwi の鳴き声が聞けます。最初は音量を絞り目にしたほうが良いかも...。

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キウィ・Kiwiについて(2)

ニュージーランドの首都ウェリントンは、政治・経済・文化の中心地であると同時に、登山・アウトドア活動が盛んなところです。アウトドア愛好者が多いことを反映し、自然保護活動も盛んです。

ウェリントン周辺では、Kiwiの保護・保全活動が行われている地域が二つあります。

一つは、カロリ野生生物保護区(Karori Wildlife Sanctuary)キウィ復活プロジェクトです。このカロリ野生生物保護区については、また改めて述べますが、ここでは、高い害獣防護壁に守られた保護区域に、最も小型で害獣被害を受けやすいLittle Spotted Kiwi (Kiwi-pukupuku) が、新しい個体群の確立を目的に放されています。

もう一つは、リムタカ森林公園協会のキウィ・プロジェクトです。ウェリントン東部のワイヌイオマタ(Wainuiomata; All Blacks 元主将 Tana Umanga 出身地です!)から、1時間ほどの軽登山で、リムタカ森林公園(Rimutaka Forest Park)の一角、ツレレ谷(Turere Stream)源流に、10羽のNorth Island Brown Kiwi が放され、2羽は高齢等のため死亡したものの、現在8羽が健在に生息しているそうです。

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キウィ・Kiwiについて(1)

Kiwiは、マオリ語で、ニュージーランドに生息する、大きなくちばしで地面を掘り、虫などを食べる、翼がなく飛べない鳥をさす言葉です。鶏ぐらいの大きさで、体型が丸っこく、茶色を基本にした色合いです。、ニュージーランドのマスコット的な鳥で、ニュージーランド以外には見られないため、Kiwiという語は、この鳥のほかに、ニュージーランド人やニュージーランド的なものを指す慣用語ともなりました。

ニュージーランドで、Chinese Gooseberry の生産・輸出が盛んになったとき、これをニュージーランドの特産物として、売り出そうという趣旨で、Kiwi Fruitと呼ぶようになりました。今では、キウィというと、この果物のことだと思っている人のほうが多くなってきてしまったかもしれません。

Kiwiと呼ばれる鳥は、学名上Apteryx属に属し、現在、Little Spotted Kiwi, Great Spotted Kiwi (Roroa),  (North Island) Brown Kiwi, Rowi,  Tokoeka の5種が確認されています。

参照資料:
http://www.savethekiwi.org.nz/AboutTheBird/
http://en.wikipedia.org/wiki/Kiwi

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自然の脅威・NZ大雨

一昨日から昨日にかけて、NZ中部(南島北部から北島南部)は大雨に見舞われました。特に、主とウェリントンの北に位置するタラルア山地では、7日午後3時から8日午後3時までの24時間で、259ミリの降雨が観測され、その前日からの降雨162ミリと併せると、48時間で421ミリもの大雨が降りました。

私がよく登山に行く、カパカパヌイ登山口(Kapakapaui road end)に通じる道は、土砂崩れで不通と報道されています。また、つい一月あまり前に行った、オタキ合流点登山口(Otaki Forks road end)に通じる道は、よく土砂崩れが起こる谷沿いなので、まず確実に不通でしょう。

この夏は好天続きで、つい忘れがちになっていましたが、やはり自然の脅威は、ものすごいものです。この土曜日は、カパカパヌイ山へでも登ろうかと思っていたのですが、予定変更が必要なようです。

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イルカに乗る少女(NZ・今晩のニュース)

夕方のテレビで、ニュージーランド周辺の海の生き物に関するニュースが二つありました。一つは、ウェリントンの北、カピチ海岸(Kapiti Coast)で、ダイバーたちが、さあ海に飛び込もうとしたとき、船の近くに近くにホオジロザメが寄ってきたという話でした。防水カメラを持っていた人が、友達に脚を抑えてもらって、船べりから身を乗り出し、カメラごと腕を水に突っ込んで撮ったという、迫力満点の写真が見られました。

もう一つは、北島東海岸、ギスボン(Gisborne)の近くのマヒア(Mahia)で、モコと名付けられたイルカが、人間たちになれて、浅瀬で一緒に遊ぶようになった、という話で、子供たちがイルカの背につかまったり、乗せてもらっている様子が、ビデオに写っていて、とてもかわいいというか、うらやましい光景でした。ただ、専門家の話では、このように人馴れしたイルカが、一晩で態度を変えて、攻撃的になることがあるので、このようにイルカに接触するのは、止した方が良いそうです。

イルカのニュースへのリンク(英語)
イルカのビデオへのリンク(2分6秒のニュースクリップ;英語での解説と、イルカが子供たちと遊ぶ様子が交互に写ります。最初に、ダイアルアップかブロードバンドか接続速度を選ぶ画面が出るかもしれません。)

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NZ・夏の風物(庭の常連客)

我が家の庭を賑わす常連客、ツイ(tui)。首の白い綿毛と、美しい玉虫様の光沢のある羽の色調、独特の美しい鳴き声が特徴です。赤い花は、オーストラリア原産のボトルブラシで、11月から2月ごろまでが花期です。この間、明け方から夕暮れまで、ツイたちが、かわるがわる花を食べに来ます。時には、一度に3~4羽もとまって、大騒ぎしながら、花をついばんでいます。

Tui

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まるで絵のような...

私の作品です

Whakanui_creek_oil_3

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